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海賊団『ルビーノファミリア』


設定資料


笠松幸男
 
世界中の海賊の元締め、海賊団『ルビーノファミリア』の船長(キャプテン)。
無秩序な海賊にとっては、元締めである彼が唯一の法律。
伝統と格式を重んじる厳格な男。
大海賊の風格と、心持ちの高いキャプテンシーを併せ持つ。
その一方で、規律を乱した者にはキツい制裁を加える熱血漢な一面も。
自由すぎる船員たちに日々頭を悩ませている。


森山由孝
 
ルビーノ海賊団一の砲撃主で幹部の一人。
無類の女好き(可愛い女子に限る)で、ナンパは生き甲斐。
おそらく、海賊団一自由(自分勝手)な船員である。
黄瀬が(イジり甲斐があって)可愛くて仕方ない。
いつも小難しい顔をしているキャプテンが禿げないか心配しているらしい。


小堀浩志
 
ルビーノ海賊団の幹部で航海士。
穏やかな性格で、かなりのお人好し。基本的に怒ったりはしないタイプ。
周りに対して常にキレ気味なキャプテンのフォロー役。
シバかれた船員に優しくしてくるので、下っ端達から慕われている。
いつも船長にシバかれてばかりいる黄瀬が(どMじゃないかと)少し心配らしい。


早川充洋
 
ルビーノ海賊団の船員。
かなり暑苦しい熱血漢で、常に早口で話し、ラ行が発音できない。
人一倍負けん気が強いが、いかんせん空回りしがち。
ダンジョン攻略では最初に罠にかかるタイプ。
黄瀬が女の子に囲まれていると乱暴されないか心配になるらしい。


武内源太
 
海賊の街『ポルトジラソーレ』の総督。
ポルトジラソーレをホームにしている海賊の父親的存在。
プライドが高く、格下の相手には見下した態度を隠すことなく取る。
元はルビーノ海賊団のキャプテンだったが、笠松を次期船長に指名して引退。
総督領をつくり、海賊の溜まり場だった街を観光地へすべく奔走している。


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